海外旅行に行く前になぜ予防接種が必須なの?

慣れない海外で感染症になるのは大変

海外旅行を楽しむために、備えなければならないことに一つに予防接種があります。渡航後に帰国できなくなったり、高額な治療を受けることになったりしたら大変です。どの地域に行く時も受けておきたいのが、破傷風の予防接種です。傷口に破傷風菌が感染すると毒素を出し、筋肉にけいれん、口や手足にしびれが起きます。土壌の中ならどこでもいるため、海外だけでなく国内でも注意したい感染症です。子供のころ3種混合ワクチンを受けた方は破傷風も含まれていて、約10年免疫があります。10年を経過しているなら、改めて受けたほうがよいでしょう。

日本ではあまり心配がないけど海外では要注意

日本では危険性がだいぶ減っていますが、海外ではまだまだ心配なのが狂犬病です。狂犬病のウイルスは犬だけが持っているものではなく、猫やコウモリなど感染する動物はいくつかいます。海外では野生化した犬や猫が多くいますし、ペットにも狂犬病の注射を打っていないことが多いです。狂犬病を発症している動物にかまれたりひっかかれたりしたら感染し、発症する前に対策をとらなければなりません。発症するといろんな神経症状が出て、大変なのは水が怖くなり飲むことができなくなってしまうことです。猫除けのペットボトルも、本来は狂犬病に感染している猫に水を見せて寄せ付けないようにさせるための工夫です。動物と触れ合う予定がなくても、海外に行くなら狂犬病の予防接種も受けておくと安心でしょう。複数回接種が必要で、4週間隔で2回接種した後、半年から1年後に3回目の接種を受けます。

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